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中国の1つの地域が、ビットコインハッシュレートの35.76%を占める


中国の1つの地域が、ビットコインハッシュレートの35.76%を占める

ケンブリッジ大学オルタナティブ・ファイナンス・センター(CCAF)は、世界各国の月平均ビットコインハッシュレートを確認できるマイニングマップを発表した。このマイニングマップはPoolin、BTC.com、ViaBTCのマイニングプールが提供しているIPアドレスを基に作成されており、ビットコインのハッシュパワーを地理的に分布した初のマップとなる。

4月のデータによると、ビットコインの総ハッシュレート月別シェアの首位は中国で、65.08%を占めている。しかし中国は1月に72.8%2月が72.03%と徐々にその占有率が減少して来ている側面もある。中国のハッシュレートを更に地域別で分類すると、中国の新疆(Xinjiang)が35.76%と突出してレートが高く、四川省が9.66%、内蒙古自治区が8.07%、雲南省が5.42%、北京市が1.73%と続いている。国別で見ると中国についでアメリカが7.24%、ロシア6.90%、カザフスタン6.17%、マレーシア4.33%、イラン3.82%の順でシェアが高い。

ビットコインマイニングの競争は激化するか

ビットコインは過去に2度半減期を経験して来ているが、今回の半減期を経てビットコインのハッシュレートを獲得するための競争は更に激化していく可能性がある。約2日後に迫ったビットコインの半減期は、ビットコインのブロック報酬を12.5BTCから6.25BTCまで半減させる。ハッシュレートとその難易度がこれにより上昇したならば、力のないマイナーはマインイングで生計が立てられる閾値が大幅に上昇し、市場から追い出されることも想定できる。

新型コロナの影響で一時50万円付近まで下落したBTC価格も、半減期が近づくにつれ100万円を超えるほどに価格を戻して来た。現在は緩やかな上昇傾向が見られるが、今後この価格がどのような編纂を辿るのか、注目が集まっている。

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