仮想通貨取引所フォビ、ロシア・ルーブルを入出金に対応


仮想通貨取引所フォビ、ロシア・ルーブルを入出金に対応

大手仮想通貨取引所Huobi Global(フォビ・グローバル)は、法定通貨および仮想通貨の決済プロセッサーAdvCashとの提携を通じて、ロシア・ルーブル(RUB)の入出金をサポートすることを発表した。

Huobi Globalによるロシア・ルーブルの追加により、同プラットフォームのユーザーはビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、テザー(USDT)、ライトコイン(LTC)などの主要な仮想通貨をRUBで売買することが可能になる。またその他にサポートされる仮想通貨については、以下の仮想通貨が対象となる。

  • イオス(EOS)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • ビットコインSV(BSV)
  • ダッシュ(DASH)
  • フォビトークン(HT)
  • フォビプールトークン(HPT)

Huobi Globalは、ロシア・ルーブルを追加するために法定通貨と仮想通貨の決済プロセッサーであるAdvCashと提携している。同取引所は以前、AdvCashとの提携によって、OTC(店頭取引)でのロシア・ルーブル建ての仮想通貨が可能になっていた。また世界最大級の仮想通貨取引所Binance(バイナンス)も2019年10月、AdvCashとの提携を通じて、ロシア・ルーブルを同プラットフォームに追加している。

Huobi Globalの公式発表によると、入出金の上限額は、10万ルーブルと5万ルーブルに設定され、最低入出金額は200ルーブルだという。またこれらの入出金には、同プラットフォーム上でのKYC(本人確認)が必要だ。

ロシアと仮想通貨の関係性

Huobiは最近、ロシア市場への進出を積極的に進めており、2020年9月にはロシア市場向けにモバイルアプリを展開し、現地ユーザーがアプリを通じて、ビットコインなどの主要な仮想通貨を購入することが可能になっている。同取引所によると、ロシアユーザーは取引量全体の10%を占めており、これは仮想通貨への関心が高まっていることを意味している。

ロシアでは2021年始から、デジタル通貨資産に関する法律が施行されている。この法案では、サービスや商品の支払いに仮想通貨を使用することは禁止されるものの、仮想通貨の法的定義を提供する同法案により、ロシアで仮想通貨取引が合法となる。そのため、急激に上昇したビットコインを含む仮想通貨を資産として購入するユーザーが増加しているようだ。

プーチン大統領、2021年から仮想通貨決済を禁止する法案に署名

2020.08.03

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